なんでも話せる仲間と本音のテーマトーク。
若手社員×中堅社員×ベテラン社員
私の成長と
ドラッグイレブンの未来。
お客さまに寄り添う「カウンセリング接客」で、地域から選ばれるドラッグストアを目指すドラッグイレブン。
総合職の若手、中堅、ベテラン。立場も経験も異なるみなさんに未来の姿について語っていただきました。
若手社員(総合職・登録販売者)
2023年度入社
店舗勤務中。ドラッグイレブンの
接客姿勢に惹かれ入社。
中堅社員(総合職・バイヤー)
2009年度入社
店舗勤務経験あり。
本社でバイヤー※として食品を担当。
※商品選定・調達担当者
ベテラン社員(総合職・店長)
2001年度入社
本社勤務経験あり。
現場が好きで現場を選んだ店長。
これまでの経歴と
現在の業務内容について教えてください。
総合職として中途入社しました。本社勤務も経験させていただきましたが、やはり接客の現場が好きで、今はドラッグストアの店長として運営管理業務を行っています。
私は新卒入社で、配属店舗で店長まで経験して、現在は本社で食品バイヤーをしています。
私は学生時代のアルバイト経験で接客の楽しさを知り、ドラッグイレブンの接客に感動して、総合職として新卒入社しました。
これからドラッグイレブンは
どんなふうに変わっていくと思いますか?
業界は今、寡占状態になっていて、ドラッグイレブンも生き残りをかけてさまざまなチャレンジを行っています。私は店舗責任者として「お客さまに支持されるドラッグストア」であることが大切で、その鍵となるのがカウンセリング接客だと考えています。
そうですね。これまでにも大きな変化はありましたが、「お客さま最優先で行動する社風」とそれを体現する「カウンセリング接客」は、これからも変わることのないものだと私も思います。地域のお客さまとの距離が近くて、親身になった接客で愛されてきた企業ですからね。
入社して気がついたのですが、これまでにお客さまを蔑ろにしているスタッフを見たことがないのです。それどころか「そんなところまで丁寧に対応するの!?」と驚くこともあります。
入社して気がついたのですが、これまでにお客さまを蔑ろにしているスタッフを見たことがないのです。それどころか「そんなところまで丁寧に対応するの!?」と驚くこともあります。
だから昔から、お客さまに名前で呼んでいただくスタッフが多いですよね。「今日は誰々さん、いないの?」と聞かれることもよくあります。
もともと、九州・沖縄という地域は人懐っこい人が多いのもあるでしょうけど、地域の生活文化を理解して、お客さま一人ひとりの暮らしに寄り添っているから、自然と距離も近づいていくのかもしれませんね。
「カウンセリング接客」の
秘訣があるのでしょうか?
秘訣があるかわかりませんが、家族に接するようにお客さまに接しています。コンシェルジュというか、一緒に買い物に来た家族のように寄り添っています。
沖縄の店舗だと、来店されてすぐに「アレどこ?」って声をかけてくださいますね。そのあとは、お買い物にずっとついて回りながらカウンセリングしています。
そんなふうに接客をしていると「あのおばあちゃん、いつもタクシーで来ているから、帰りのタクシーを呼んであげなきゃ」と自然に行動できるようになりますね。
毎日来られるお客さまが来なくなると、心配になりますよね。
毎日来られるお客さまが来なくなると、心配になりますよね。
そうですね。再度ご来店いただいたときには「お元気でしたか?」「入院していたのよ〜」「(お元気になられたようで)よかったです。心配していたんですよ〜」って普通に話してしまいます。
これからの目標は?
私はもっと頼られる存在になりたくて、今年、登録販売者資格を取得しました。これからもお客さまへの親切・丁寧なカウンセリングを意識していきたいです。そして、主任・店長へとキャリアアップしていけるよう、店舗運営の勉強にも取り組んでいきたいです。
食品バイヤーとして安心して快適にお買い物をしていただける売場をつくって、地域のお客さまにもっと選んでいただけるようなドラッグストアにしていきたいです。
ドラッグイレブンのいいところは守り、販売や運営の新しい知識を積極的に取り入れて、お客さまからの期待に応え続けていきたいと思います。それから、後輩たちがお客さまからたくさん「ありがとう」をいただけるように、成長をサポートしていきたいですね。